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■ 病院の胃薬 ■

病院で処方される主な胃薬と市販の胃薬の違い
胃酸分泌抑制剤(病院の薬)
分類 主な商品名 働き
プロトンポンプ阻害薬 オメプラール 胃酸を出すポンプ部分をブロック。
タケプロン
H2ブロッカー ガスター 胃酸を出す命令をブロック。成分は市販製品と同じ。
タガメット

プロトンポンプ阻害薬とH2ブロッカーの違い
胃酸を出す命令をするスイッチは、ガストリン・ヒスタミン・アセチルコリンのそれぞれに反応するスイッチが3つあります。このうちヒスタミンのスイッチをブロックするのがH2ブロッカーです。3つのうち1つしかブロックしないので、完全に胃酸を止めることは出来ません。
これに対し、プロトンポンプ阻害薬は胃酸を出すポンプ(プロトンポンプ)を直接ブロックするので、胃酸を完全に止めることが出来ます。(実際は胃にある全てのプロトンポンプをブロックできないので、全く胃酸が出ないということはありません。)
すなわち、プロトンポンプ阻害薬のほうが強力ということです。


胃運動調節薬(病院の薬)
働き 主な商品(一般名) 備考
消化管運動を調節する ナウゼリン 吐き気止め作用もあり
セレキノン
(トリメブチン)
一般薬にも配合された商品あり
:タナベ調律胃腸薬
 など 
ガスモチン

胃薬の成分と働き
病院と同じ薬下さい


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